「加賀鳶」飲み比べ

「加賀鳶」飲み比べ 金沢銘酒おつまみセット

キレのある辛口で旨味も大切にしている金沢を代表する銘酒「加賀鳶」の人気の2本と、創業300年・油与商店の金沢名産の発酵珍味「ふぐの子ぬか漬け」「ふぐのぬか漬け」「へしこ」の詰め合せセットです。

日本酒の生命線である旨味を大切にしながらのキレる辛口という、まさに酒造りの妙技を味わえる「加賀鳶」は、金沢名産の癖の強い伝統発酵食とよく合います。

 

【内容量】加賀鳶極寒純米720ml・1本、加賀鳶超辛口720ml・1本、ふぐの子80g×1p、糠さばスライス12切×1p、糠平ふぐ1枚×1p

【賞味期限】お酒は商品に別途記載、ふぐの子・平ふぐは90日、さばスライスは30日

【保存方法】冷暗所で保存(開封後は冷蔵保存、お早めにお召し上がりください)

 

*このセットは常温便での発送となります

*このセット商品は他商品との同梱不可です。他商品と併せて購入の場合、別途送料を頂きます。

*冷凍品との同時購入の場合、申し訳ございませんがキャンセル扱いとさせていただきます。改めて別々にご注文くださいますようお願いいたします。

  • 残りわずか
  • お届け日数:1~3日1

「加賀鳶」極寒純米 辛口

酒造りに最も適した厳冬の時期に、低温醗酵でじっくりと仕上げた純米酒です。軽快でキレの良い辛口でありながら、おおらかに米の旨味が広がる「旨い辛口」です。

 

口に含んだときに広がるキレのよさに、次の一杯も美味しくいただけます。純米酒の定番としてビギナーから酒通に至るまで、幅広く支持されています。

「加賀鳶」山廃純米 超辛口

伝統の手作り山廃酒母で丹念に仕込んだ純米酒。山廃純米の特長をあますことなく引き出しました。

絶妙の酸味と深みのあるコクをもつ、鋭くキレる超辛口です。実は辛口の純米酒ほど杜氏泣かせの酒はありません。

辛いだけの酒は簡単ですが、それでは酒通を満足させることはできません。

肴が生きてこそ日本酒、味をしっかりと保ちながら、鋭くキレるこの超辛口酒は、山廃仕込みの純米酒だから到達することができた酒仙の境地といえます。

「加賀鳶」(福光屋)

加賀鳶のコンセプトは「粋」。 酒米は兵庫県産の山田錦をはじめ、各々の個性を納得いくまで見極め使用、純米造りの技を徹底的に追究し、日本酒の生命線である旨さの領域を広げた、まさに酒造りの妙技を味わえるブランドです。

 

日本酒の生命線であるコクはもちろんのこと、口に含んだときに広がる味の膨らみや飲み込んだときの鋭いキレ、品の良さといった4つの要素をバランスよく組み合わせ、個性のある味わいを引き出しています。

選び抜かれた酒米

選び抜かれた酒米は、兵庫県中区の「山田錦」、長野県木島平の「金紋錦」、富山県福光の「五百万石」。これらの良質の酒米を契約栽培し、それぞれの個性を見極め、造りの基本に忠実に仕込んでいく。こうしたひとつひとつの積み重ねが、酒米の持つ個性と旨さを引き出します。

「キレ」へのこだわり

「加賀鳶」が最も大切にしていることは、「キレ」です。酒を口に含み、ゴクンと飲み込んだ時の味の消え方がキレです。

 

口に含んだ時「フワッ」とふくらみ、飲み込んだ後に「スッ」と消え、もう一杯飲みたいと思わせる酒を「キレが良い」と考えています。単に辛いだけでなく、日本酒の生命線である旨味を大切にしながらのキレる辛口。

 

純米造りの技術を徹底的に追求することで、旨さの領域を広げる。「加賀鳶」は酒造りの妙技を味わえるブランドを目指しています。

加賀鳶連中の心意気と、 地酒の力強さをあわせもつ

加賀鳶の粋の良さを表現したのが、歌舞伎の出しもの『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』。加賀鳶と江戸の町火消しとのケンカがらみの、江戸の人情や風俗を生き生きと表現した河竹黙阿弥のヒット作です。

 

長半纏に染め抜かれた雲に雷をモチーフにした「加賀鳶」のロゴマークは、加賀鳶連中の心意気と地酒の力強さを表しています。

蔵紹介

寛永2年(1625年)創業の、金沢で最も古い酒造です。

年間の生産量が万石を超える大きな酒造ですが、製造する日本酒全てが純米酒で、手作りにこだわっています。

また、使うお米は全て契約農家で作り、水には「100年水」と呼ばれる白山源流の湧水を使用しています。

極上のお酒に極上のおつまみを

金沢で長年嗜好されてきた癖の強い伝統発酵食と、同じ土地の水を使い、その地の人の味覚で造られ、その地で愛されてきた地酒との相性は抜群です。

 

日本酒の生命線であるコクはもちろんのこと、口に含んだときに広がる味の膨らみや飲み込んだときの鋭いキレ、品の良さといった4つの要素をバランスよく組み合わせ、個性のある味わいの「加賀鳶」が良く合います。

「加賀鳶」×ふぐの子

長期間発酵させた【ふぐの子】は、こんか漬けの中でもかなり個性のある、<クセが強い>濃い商品で、発酵の際に産出する多数の乳酸菌による独特の味わいと、このお酒のキレの良い味わいが絶妙に絡み合います。

「加賀鳶」×さばぬか漬け・へしこ

北陸・金沢で一軒しかない木桶製法の糠さば【へしこ】

天然のアミノ酸が豊富ないしるが凝縮されている ”さばへしこ”は、旨い辛口「加賀鳶」と合わせて味わうと、さらに美味しく堪能出来ます。

「加賀鳶」×平ふぐぬか漬け

ふぐ漁獲量日本一石川県で江戸時代より製造されている【ふぐのぬか漬け】

前田利家公も愛したといわれているふぐ珍味は、日本酒のあてに最適。そのまま召し上がれます。

保存食として発展してきた形態の食材ですので、塩辛いのですが、両者のマッチングによりこのお酒の持つ米の旨味が一層引き立てられます。