2022年6月新発売

神泉 蛍舞プレシャス

小松市のブランドコシヒカリ蛍米(100%)と金沢酵母を使用し、プレシャス製法で仕込んだ低アルコールの純米吟醸です。

ジューシーな酸味と甘味のバランスが絶妙のまったく新しい日本酒です。

*この商品は常温便での発送となります。また、糠漬け製品との同梱の場合はクール便の発送となります。但し、冷凍便との同梱は出来ませんので、別途送料が発生いたします。

  • 残りわずか
  • お届け日数:1~3日1

*冷凍品との同時購入の場合、申し訳ございませんがキャンセル扱いとさせていただきます。改めて別々にご注文くださいますようお願いいたします。

商品仕様

■蔵元:東酒造(石川県小松市)
■造り:純米吟醸
■容量:500ml
■原料米:小松産蛍米(コシヒカリ)

■精米歩合:60%
■アルコール度:11%
■保管:冷暗所(開栓後は冷蔵庫)

味わい

■甘辛:甘口

■濃淡:淡麗
■味わい:ジューシーな酸味と甘味のバランスが絶妙

 



飲み方

常温、または冷やしてお召し上がりください。

 

プレシャス製法

うま味を残しながら甘みと酸味が強く感じる低アルコールにするため発酵をおさえるなどした新たな製法。

 

制作秘話

画像出店元 北陸中日新聞
画像出店元 北陸中日新聞

「酒臭くなく、アルコールも抑えた辛すぎないもの」。三年前、インターンシップ(就業体験)で受け入れた金沢大の学生が“理想の酒”として挙げたイメージが開発のきっかけになりました。

日本酒は好きだが、酒には強くない若手社員小林浩之さん(33)が一年前から開発の中心を担い、飲みやすさを重視して仕上げました。

小林さんは「蛍舞プレシャスを入り口に、日本酒のおいしさを感じてほしい。パスタやピザなどイタリアンにはぴったり」と話しております。

蔵紹介

「神泉」で知られる石川県小松市の造り酒屋東酒造。

万延元年(1860年)創業で、今年で160年近く経ちました。

現在の当主は7代目となり、石川県の酒蔵35社の内でも少量の造りで、年間約300石を醸造しています。

神泉では原料米を磨き上げた吟醸酒以上が大半の、高級酒が主体少数精鋭主義のこだわった酒造りに徹しております。

東酒造は国登録有形文化財酒蔵 で、平成21年1月8日付にて当店酒蔵及住居の十二棟が国の登録有形文化財に指定されました。風情ある4つの石蔵は、国指定の有形文化財でもあります。

「神泉」の美味しさの秘密は金沢酵母だと言われています。強く、派手な香りはないものの、飲み飽きることがなく、様々なお料理と合わせて楽しめる酵母として知られています。

特に海の幸との相性は抜群です。

 

これはお酒です。20歳未満の方への販売はいたしません。
20歳以上の年齢であることを確認できない場合には、酒類を販売をいたしません。