油与商店七代目 プロフィール
1974年金沢市に寺尾家長男として生まれる。
祖父母・父母・弟と共に金石にて育つ。
厳粛な祖父より『お前は跡取り』と幼いころから、教えられる。小学校の帰り道に倉庫があり、父の仕事姿を見て恥ずかしいとも思う。
18歳、初めての挫折、大学受験失敗。1年浪人を決める。
19歳、関西学院大学入学
23歳、西友に入社、埼玉県所沢市生鮮売り場配属、包丁のさばき方が下手だと先輩に日々しごかれる。毎日魚と格闘する日々。アパートには夜中帰り、早朝出勤の日々。29歳昇進を目の前に西友を退社、家業を継ぐべく金沢にもどる。
33歳結婚。(二児の父)
若年層の魚離れに直面する。しかし根強いこんか漬けファンに励まされ、新しい商品開発をして業界の維持・向上に力を注いでいます。
今年2012年初めに、ITコーディネータ 木戸健滋氏よりみんなのビジネスオンラインでネット構築をすすめられる。新しいネットの世界に飛び込み、日々勉強の毎日です。
ご挨拶
みなさんこんにちは。
ご来店ありがとうございます。店長の寺尾です。
金沢市にある油与商店は、創業は江戸時代からで、当時は家の中の灯をともすための油を売っていたそうです。
その後、今から約150年前に糠漬けを製造し販売する商売を始めたそうです。因みに私で7代目になります。
当店の一押商品はなんといっても「ふぐの子」です。
例えばお茶漬けと一緒に召し上がると食の楽しみを堪能できます。
あとお酒のおつまみにもいいです。
食の楽しみは老若男女問いません。
ご家族の楽しいお食事の団らんのお手伝いが出来ればと切に願っております。
皆様方のもとには、国指定の検査機関に依る毒性検査の後販売していますので安心してお召し上がりください。