【みんなこんか 加賀こんか‘‘さば‘’】

油与商店【加賀こんか】
アツアツのご飯にのせた焼きたて【加賀こんか】

新商品【さば粕漬】を発売しました。

 

【みんなこんか 加賀こんか】と銘打った美味しい''こんかさば’’の粕漬けです。

 

「石川独自の米で、石川でしか造れない酒を造る」というお酒、【石川門】の酒からの酒粕にじっくりと練り込み、漬け込みました。

 

油与商店【加賀こんか】
脂ののった甘味がある【加賀こんか】のお刺身

 

現代人の食生活や嗜好に合わせて、

 

  美味しさそのまま

  塩味ひかえめ

  新しい香味

 

に仕立てたのが、【加賀こんか】です。

 

風味豊かな粕漬けをご賞味ください。

油与商店 【加賀こんか】さば粕漬

脂ののった寒さばの半身の糠漬けを本味醂で下味付けし、さらに酒造好適米『石川門』の醸造過程で出来た吟醸酒粕にじっくり漬け込んだ逸品です。

塩分は控えめになっており、旨味と甘味が口の中でまろやかにとろけ合う自信の新商品です。

 

【内容量:1枚】

【賞味期限:60日】

【原料原産地:静岡県産】

  • 在庫切れ

 

北前船の交易で栄えた金沢市金石は、豊富な海産物と百万石の米、能登塩、美味しい水を活かした漬物の文化と産業が発達しました。

 

金沢の銘産【こんか漬け】はそのような歴史的・文化的背景のもと生み出されました。

 

【こんか漬け】とは、魚を米糠や塩などに漬け込んだもので、昔は貴重なタンパク源・保存食として重宝されてきました。今は伝統食・嗜好品としてこの地域に根付き愛されております。

【加賀こんか】とは~商品概要

こんかさばの漬け込み
こんかさばの漬け込み

国産のさばを使い、木樽で米糠・糀・いしる(うるめいわしの魚醤)・唐辛子など秘伝の調味で1年間漬け込みます。

 

熟成発酵した、旨味を十分に含み香味が良い"こんかさば”が仕上がります。【加賀こんか】はこの"こんかさば”を用います。

上品でまろやかな本味醂
上品でまろやかな本味醂

更に、本味醂と酒造好適米『石川門』の醸造過程で出来た吟醸酒粕にじっくり漬け込みます。

 

丁寧な塩抜きにより、塩分がやわらかくなり、口に入れた時に感じる〝塩辛さ”がやわらぎます。

芳醇な香りと甘さが漂う酒粕
芳醇な香りと甘さが漂う酒粕

芳醇な香り・まろやかな甘味・旨味が入り交じる〝新しい味”がこの【加賀こんか】です。

 

地元である『石川門』の酒粕を用いることから、より付加価値の高い商品になっております。

 

食卓に上がる食材として楽しめる商品になっております。

油与商店のこだわり【加賀こんか】

《原材料さば》

身厚な寒さば
身厚な寒さば

油与商店の【加賀こんか】は、原材料であるさばの品質にこだわります。

まず、〝身の厚さ”です。

さばの半身状の身の部分の背の方が肉厚になっているか。  腹の部分が薄くないか、またしっかり身がのこっているか。

脂ののりの確認作業となります。

 

 

つやつやに光る鮮やかな青色
つやつやに光る鮮やかな青色

次に魚の〝鮮度”です。

さばの皮の方の青い色が鮮やかではっきりしているかをチェックします。

加工する寒さばの、鮮度がこれで分かることが出来ます。

この鮮度に対するこだわりは、鮮度の良いさばを漬け込まないと、生臭さが製品に残るためです。

脂ののった寒さばの塩焼
脂ののった寒さばの塩焼

あとは魚の獲れる〝時期”です。

秋冬時期に水揚げされるさばを「寒さば」といいますが、油与商店の糠さばはこの「寒さば」を使用しています。

寒い時期の魚は、概ね体内に脂分を貯め込みます。故にこの脂ののった「寒さば」を漬け込んだ糠さばは、とろっとした脂分と、発酵熟成によるアミノ酸の旨味が重なり合い美味しいのです。

澄んだいしる
澄んだいしる

《いしる》

油与商店の【加賀こんか】は、〝いしる”をふんだんに使います。実はこの〝いしる”が味の決め手となるのです。

いしるとはうるめいわし の魚醤のことで、いわしを塩漬けすると、いわしの中の水分が外に出て溜まり、この水分を何年も寝かし熟成させ味わい深くします。

独自の方法により抽出します。きれいな透き通ったいしるにするためです。

微生物により赤くなる
微生物により赤くなる

このいしるは、糠漬けの味を大きく左右する天然の調味料としての役割をはたします。 このいしるがなければ、油与商店の味にならないといっても過言ではありません。

またこの自家製のいしるは、天然のアミノ酸がたっぷり含まれております。

また、自然増殖した酵素・酵母・発酵微生物も含まれておりますから、自然発酵を助成します。

酒米『石川門』
酒米『石川門』

《酒米『石川門』の酒粕》

【加賀こんか】は、海の恵みや里の恵みが出合って生まれた商品です。

こんか漬けもお酒も、伝統的な発酵食品であります。木樽仕込を頑なに守る漬物屋と、地元の酒米石川門による酒粕との出会いから、【加賀こんか】は生まれました。

うまい酒を造るために特別に育成された、石川オリジナル品種の酒造好適米、それが酒米石川門です。

酒造好適米
酒造好適米

「石川独自の米で、石川でしか造れない酒を造る」という長年の夢を現実のものにした酒米石川門は、石川の酒造会社、米生産者、農業研究者のコラボレーションから誕生しました。品種改良や試験栽培の結果、酒米の命ともいうべき心白が極めて大きい、吟醸酒づくりにも適した、高品質の酒造好適米が生まれたのです。

《こだわりの製法》

油与商店の【加賀こんか】は、味醂と酒粕に漬け込みをする際にこだわりがあります。それは、漬け込み期間の≪見極め≫です。

すっきりとした甘さ 砂糖
すっきりとした甘さ 砂糖

製品の瑞々しさ・ジューシー感が生れるような仕上がりのイメージと、油与商店の経験からの≪感覚的なもの≫の摺合せに由来します。それはあくまでも、創業三百年の≪感覚的なもの≫なのです。

あと、甘味の味付けには酒粕・本味醂・砂糖以外は使用しません。自然由来の素朴なものを用いることにより、特に焼いた製品の後味をすっきりと・爽やかなものにしたいためです。

【加賀こんか】 美味しい食べ方と調理方法

酒粕をつけたまま、家庭用コンロやオーブン、グリルを使い、弱火で数分焼きます。

 

表面に薄っすらと焦げ目がつけばちょうど良い食べごろです。

 

身を良くほぐして、あったかご飯にのせてお召し上がりください。

また、お茶漬けやおにぎりの具材にもよく合います。

 

やはり、一番のおすすめは白いご飯に合わせるお供にです!!

 

粕とさばの香ばしさがいっそう際だち、ご飯がすすみます。

■お刺身・・・さば粕漬け【加賀こんか】は、お刺身にしてそのまま召し上がれます。

 

粕を少しつけたまま、薄くスライスします。(〆さばのお刺身位の厚さ) 

 

また、削ぎ切りしても良いです。

 

お酒の肴に最適!!

■簡単洋風粕汁・・・イタリアンシェフが指南する【加賀こんか】の新しい召し上がり方

 

① 【加賀こんか】のさばをスライスします。またさばについている酒粕を落としこれも残しておきます。

② スープストックなどでスープベースを作ります。

③ お好みの野菜を食べやすい大きさにカットし、昆布・唐辛子などと一緒にさっと煮込みます。

④ ①を入れて塩こしょうで調味します。(お好みでラー油などを少量入れると味が引き立ちます)

【加賀こんか】 ブランド基準

【加賀こんか】のブランドの確立を図るために、以下の品質基準を設けております。

《製造基準》

 石川県内に古くから伝わる基本的な技術・技法または、これを工夫することにより製造されたものであること。

 

《添加物》

 人口添加物は使用してないこと。

 

《性状》

 木樽の中で、1年程度発酵熟成させた国産のさばを使用し、さば糠漬固有の色沢があり、香味が良好であること。

《酒粕》

石川県独自の酒造好適米である、『石川門』の醸造過程で出来た酒粕を使用すること。

加賀こんか認証ラベル
加賀こんか認証ラベル

《認証ラベル》

 上記品質基準で製造された製品は「社団法人石川県ふぐ加工協会」の認証ラベルをつけていること。

 

 この【加賀こんか】認証ラベルは、こんか漬けの木樽とお酒の枡を組み合わせたものです。

 

発酵食品と機能性

DHAを豊富に含むさば
DHAを豊富に含むさば

発酵食品には高い栄養価や、保存性の向上、腸内環境の正常化など、様々な効果が得られるといわれております。

 

【加賀こんか】はこんかさばを加工・改良したものでありますから、ミネラルやアミノ酸をバランス良く含み、青魚に含まれるDHA、糠のビタミンが新陣代謝を活性化し、血圧を抑制する効果もあるといわれています。

油与商店商品一覧表